
- 地域:伊勢志摩
- 麺のコシ:非常に柔らかい麺
- 味付け:たまり醤油のタレをからませて食べるのが主流
伊勢うどんは地域団体商標(第5113864号)に登録されています。
特徴
伊勢うどんは太くて柔らかい麺が特徴です。非常に柔らかくモチモチしたうどんをたまり醤油をベースにしたタレに絡ませて食べることが主流です。
麺は小1時間も茹でるお店もあるそうです。
一般的にうどんはコシを出すように工夫をされるため、伊勢うどんのような柔らかい麺は珍しく、好き嫌いが別れるうどんでもあるようです。
福岡出身の私は博多うどんの柔らかい麺に慣れていたからとても美味しく食べられたよ!
歴史
伊勢うどんの発祥は定かではありませんが江戸時代より前には存在していたようです。
その時期から伊勢周辺の農民が稲の裏作として栽培していた麦でうどんを作り、味噌たまりに絡ませて食べていたようです。
それから時が経つと、伊勢うどんはお店でも提供されるようになりました。
伊勢市には伊勢神宮が所在しており、昔から参拝者が集まる地域でした。江戸時代になると街道や宿が整備され参拝客が増加し、伊勢うどんを提供するお店も続々開店しました。
麺が柔らかくて消化が良いから、旅で疲れててもたくさん食べられたよ!

また、伊勢うどんは農林水産省の「農村漁村の郷土料理百選」1に選出されています。
参照サイト
- 農林水産省「農村漁村の郷土料理百選」(アクセス日:2024年11月19日)https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/kyodo_ryouri/ ↩︎