
- 地域:愛知県
- 麺のコシ:コシが強い麺
- 味付け:八丁味噌仕立ての煮込み汁
特徴
うどんを熱々の八丁味噌だしで煮込む味噌煮込みうどん。
味噌は、濃厚で深い味わいが特徴の赤味噌を使用することが多く、これがうどんにしっかりと絡むことで、非常に豊かな味わいが生まれます。さらに、うどんは一般的なうどんよりも少し太めで、コシが強く、スープに絡みやすくなっています。具材としては、鶏肉や野菜、油揚げなどが使われ、寒い季節にぴったりな温かい一品です。
麺に塩を入れないことで煮込み汁が塩辛くならないような工夫もされているそう!
歴史
味噌煮込みうどんの歴史は、名古屋を中心とする愛知県で始まったとされています。その起源は、昭和初期に遡ると言われ、もともとは家庭料理として作られていたとされています。当時、名古屋では赤味噌が主流の調味料であり、この赤味噌を使った煮込み料理が人気を博しました。その中で、うどんを味噌で煮込むというスタイルが誕生し、次第に商業的にも発展しました。特に名古屋の「名駅」周辺では、1950年代に本格的に人気を集め、飲食店でも提供されるようになりました。今日では、名古屋の名物料理として、観光客にも愛される存在です。

また、味噌煮込みうどんは農林水産省の「農村漁村の郷土料理百選」1に選出されています。
味噌煮込みうどんも古くからの歴史があるんだね〜
参照サイト
- 農林水産省「農村漁村の郷土料理百選」(アクセス日:2024年11月19日)https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/kyodo_ryouri/ ↩︎