五島うどん

写真提供:(一社)長崎県観光連盟

  • 地域:長崎県五島市
  • 麺のコシ:コシが強い麺
  • 味付け:あご出汁が主流。また、「地獄炊き」と呼ばれる茹でたうどんを鍋からすくって食べるスタイルも定番。

特徴

五島うどんは、細麺ながらもコシのある麺が特徴的です。五島沖名産のあご出汁で食べることが主流で、上品でスッキリとした味わいが楽しめます。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟

出汁が澄んでいて美味しそう!

また、上五島では「地獄炊き」と呼ばれる食べ方が定番です。「地獄炊き」は、うどんを茹でてグツグツの状態の鍋から麺をすくい、あご出汁や醤油のつゆ、生卵につけて食べるスタイルです。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
五島うどんは、伝統的な手延べ製法で製造されるため五島手延べうどんとも呼ばれています。2本の箸にかけて引き伸ばし、1.5mmの細い麺に仕上げしっかりと熟成させます。麺に五島列島名産の椿油(椿の種子から抽出した美容液にも使われる上質な油)を塗るという独特な製造工程もあります。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟

歴史

五島うどんは、古くから五島列島に存在する郷土料理の一つです。その起源は、平安時代にまで遡ります。一説によると、遣唐使が中国の「索麺」の製法を寄港地である上五島で伝えたということです。

こんなに昔から伝統が受け継がれてきたんだね〜

現在、長崎県では五島うどんの知名度向上や後継者育成のためさまざまな取り組みが行われています。

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